2024年2月22日、日経平均株価が1989年12月29日の最高値を34年ぶりに更新し3万9098円68銭の史上最高値をつけました。
同日、NASDAQ100も18,004.70ドルと初の18,000ドル台に突入し史上最高値を更新しています。
絶好調が続く日本の株式市場ですが「今なら米国株より日本株を買うべきなのでは?」「NASDAQ100より日経225を買うべきか?」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
今回は日経225とNASDAQ100を比較し、今買うべきはどちらかを検討します。
まず日本にはメジャーな株式指数として日経225、JPX日経インデックス400、TOPIXの3種類があるため紹介します。
投資シミュレーションでは1986年~2023年の38年間比較と、日経225が絶好調である2012年から2024年2月22日までの2パターンで比較します。
38年の長期間では米国NASDAQ100が上回ることが予想されますが、日経225が絶好調の2012年以降の比較では果たしてNASDAQ100を上回るのか、ぜひご覧ください。
◆チャプター
00:00 オープニング
00:45 日経225、JPX日経インデックス400、TOPIXとは?
02:01 日経225とNASDAQ100比較
05:44 投資シミュレーション①(1986年~2023年)
08:58 投資シミュレーション②(2012年~2024年2月22日)※日経225絶好調期間
11:12 まとめ
◆ナレーション
VOICEVOX/青山龍星
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