新NISAのNASDAQ100ファンド王者と言えばコスト・パフォーマンス共にトップのニッセイですが、ついに三菱UFJのeMAXISがニッセイに対抗すべく信託報酬率の値下げを発表しました。
本気の攻勢を仕掛けるeMAXISですが、果たしてニッセイに対して勝機はあるのか、コスト・パフォーマンスの両面から徹底比較します。
またeMAXIS NASDAQ100は2026年初頭にはつみたて投資枠に採用される見込みであり、唯一のつみたて投資枠対応ファンドである大和にも大きく攻勢を仕掛けることになります。
今回は大和との比較も行っておりますので、ぜひ動画でご確認ください。
【ニッセイNASDAQ100の強み】
✅信託報酬率が0.2035%と最安級
✅パフォーマンスが他社より優れている
✅新NISAのNASDAQ100系ファンドで売上No.1
【eMAXIS NASDAQ100のこれまでの弱点】
✅信託報酬率が0.44%と少し高め
✅パフォーマンスが他社と同等
✅新NISAのNASDAQ100系ファンドで売上苦戦中
✅これといった強みがない
◆比較ファンド
三菱UFJ eMAXIS NASDAQ100インデックス
ニッセイ NASDAQ100インデックスファンド
大和 iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
◆チャプター
00:00 オープニング
00:37 ファンド比較(ニッセイ vs eMAXIS)
04:14 パフォーマンス比較(ニッセイ vs eMAXIS)
05:51 パフォーマンス比較(大和 vs eMAXIS)
07:37 まとめ
◆ナレーション
VOICEVOX/青山龍星
◆イラスト
いらすとや
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