パウエル議長の記者会見です。
今回も日本語同時通訳をおこないます。
14日日本時間午前4時のFOMC終了後、政策金利が発表されます!
その後4時30分から記者会見があります。
市場では、
昨日発表された11月の消費者物価指数の結果もあり、
利下げ時期が先延ばしされるとの見方も強まっています。
今回のFOMCでは、政策金利の見通しであるドットチャートや声明文も注目されており、
その内容次第では相場が大きく変動する可能性がございます。
また、記者会見の発言でも相場が動くことがありますので要注意です。
今回は政策金利は据え置きの見方となりますが、今後利下げについての言及があるのか?
逆に利上げの言及があるのか?といったところに注目です。