私は、高配当ETFや投資信託の運用で生計を立てています。
今回は、VYMの増配率の本当の実力をお話しします。
VYMは、米国高配当ETFとして、日本の投資家に最も人気がある銘柄の1つです。現在、私も、VYMを894株ほど保有・運用中です。
このVYM、「高配当」を名乗ってはいるのですが、実は、それほど高配当ではなく、普通の配当水準であるということを、先日公開した動画で解説しました。
ところで、VYMは、個人投資家の間では、安定した増配が期待できるとか、他の米国高配当ETFと比べて増配率が高いなどと評価されることが多いようです。増配とは、去年より今年、今年より来年というように、年を追うごとにもらえる配当金の金額が増えることをいいます。増配率が高ければ、今は普通の配当水準であり、もらえる配当金額が思ったほど多くなかったとしても、将来的には、真の意味での高配当に育ってくれることでしょう。
そこで、今回の動画では、VYMの増配率はどれくらい高いのか、将来的に、真の意味での高配当に育ってくれる可能性がどれくらいあるのか、などについて、過去の配当実績に基づき検証します。
この動画を見れば、VYMの増配率の本当の実力が分かり、VYMを買った場合にもらえる配当金の推移について、自分の中で具体的なイメージをつかむことができます。VYMが大好きだという方や、来たる新NISAではVYMへの投資を検討している、という方には、参考になる内容だと思いますので、最後まで、お付き合いください。
0:00 オープニング
2:05 VYMの増配神話
6:14 VYM 対 SPYD 対 HDV 対 VIG
9:43 1年目~10年目
11:18 11年目~ 19年目
12:30 20年目~28年目
14:05 29年目~37年目
15:24 38年目~46年目
16:20 まとめ「それでもVYMを買うあなたへ」
今後もVYMを運用して検証を続けていきます。
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