【画面に表示される株価や指数等の数値は2024年月5日10日放送時点のものです】
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アンケートは”今年有望なのは米国株？日本株？”という質問に対し、「米国株」「日本株」「分からない・どちらでもない」の3つの選択肢から選んでもらう形で実施しました。その結果、「日本株」と答えた投資家が48.2％を占めました。「米金利の高止まりで米国株優位は薄れている」など日米の金利差を意識した回答や、「円安に加えて低PBR、PER優良株が多い日本株を海外の投資会社が放っておくとは思えません」といった回答が見られました。
一方で「米国株」との回答は30.0％。「米国はエヌビディア等、世界に冠たるIT企業が多い」など世界の株高をけん引するAI・半導体関連企業の強さを挙げる回答や、「アメリカ大統領選挙が行われるため、いずれの候補者も景気が悪化するような政策を発表することはない」と予想する声も聞かれました。
また、「分からない・どちらでもない」との回答は21.8％。「日米の金融政策の行方、それに伴う為替の変動が不透明で地政学リスクもある」といった声がありました。
詳細ページURL ⇒ https://www.nikkei-cnbc.co.jp/information/2669815
【動画概要】
「今年有望なのは米国株？日本株？～日経CNBC 投資家サーベイ」
解説：日経CNBC 解説委員長 直居 敦
聞き手：日経CNBC 岡村 友哉
〈目次〉
00:00 アンケート結果
01:00 2024年ならではの結果ではないか
01:41 日経平均・NYダウ平均をチャートで比較
02:32 「米国株が有望」と回答した方のコメント
05:32 「日本株が有望」と回答した方のコメント
10:24 「分からない・どちらでもない」と回答したかのコメント
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