北海道と札幌市が「金融・資産運用特区」に応募 申請第一号に 認められると国内外からの投資集めやすく

道と札幌市の秋元市長は、国が自治体に向けて公募をはじめた「金融・資産運用特区」に応募しました。申請第1号です。

秋元市長は北海道の土屋副知事とともに金融庁を訪れ、「金融・資産運用特区」の認定を目指し企画書を提出しました。

企画書は、札幌市や道などが去年6月に発足した再生可能エネルギーによる脱炭素化と、実現に向けて世界中からの投資呼び込みを目指す「チーム札幌・北海道」が作成しました。

特区に認められると、税制面での優遇や行政手続きが簡略化されるため国内外からの投資を集めやすくなります。国の特区選定は8月の予定です。

札幌市・秋元市長)
「コンソーシアム(共同事業体)を立ち上げて7か月ちょうど。そういったなかで特区申請、このスピード感は評価をいただいておりました」。

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